はじめに

2007年

大学4年生の就職活動中、将来について考えていました。


当時、銀行の採用面接に毎日呼び出されていました。

金融業には多くの情報が集まる事を知りました。

知識と情報の仕事をしようと思いました。

2008年

地元の信用金庫に就職しました。


毎日、企業先へ集金に走りました。
本当に大事な話は口伝えで回ります。

地域に根付かなければ知りえない事は沢山ありました。


2010年

保険会社の表彰式へ招待されました。


患者にガン宣告を隠す時代、保険会社の思いやりのサービス

郵便物は匿名の茶封筒を使用していました。


こんな業界があるのかと衝撃を受けました。


2014年

銀行窓販専門の保険会社に転職しました。


銀行員向けに保険勉強会の講師をしました。


お客様から最も信用されやすい銀行は、きちんとした保険を案内できるプロになり得ます。


同時に、自身が所属する1社だけでは、本当の意味で役に立てない事も感じていました。


比較して最も良い商品をお伝えする
2016年

法人保険専門の保険代理店に転職しました。


全国1900社を超える会計事務所と提携していました。


財務内容を最もよく知る会計事務所と、

約80社の保険会社を横並びに比較・検討し、

最もお客様に見合う保険をご提案する


リスクコンサルティングを学びました。


チームでお客様を守る
企業の大きな保険契約を、1人でお預かりできるのでしょうか。

永続的にお客様を守れるチームが必要だと思っています。


チームをつくりたいと思っています。


自分の成長がお客様満足を高める

金融の商品は、目には見えません。


自分自身が成長すれば、お客様に良い情報提供ができる仕事です。


いい仕事だと思っています。